生まれ育った町にいながら、世界は広げられる。子どもたちに届けたい学びの機会〜地域のデジタルアートサークルと台湾との交流授業〜
こんにちは。近所の方から続けてお漬物をいただいたので、果物をお返ししたら、またお漬物をいただいてしまいました。デジラボみなの・えみりーです。
さて、今回は三沢小学校で行われた国際交流授業とデジラボの地域内での取り組みについてご紹介させていただきます。
三沢小学校で台湾との英語交流学習を実施
先日、三沢小学校と台湾の小学校をオンラインでつなぎ、英語交流学習を行いました。
この取組は、役場近くの移住相談センター2階「みなのんち」で毎月開催している「みなのサミット」をきっかけに実現したものです。
みなのサミット:月に1回開催する地域の皆さまならどなたでも参加できるオープンな会議です。参加者が自由に議題を持ち寄り、テーマごとにグループセッションを行いながら、地域の課題やアイデアについて意見交換や情報共有を行います。

当日、教室では子どもたちが少し緊張した様子で画面を見つめていました。
一方、画面の向こうの台湾の子どもたちは終始にぎやかな雰囲気。
その様子に、三沢小学校の子どもたちも少しずつ緊張がほぐれ、英語でのコミュニケーションも進んでいきました!

お互いに準備したスライドや資料を使いながら、学校や地域について紹介し合い、英語でコミュニケーションに挑戦しました。
思うように伝わる場面もあれば、言葉に詰まってしまう場面もありましたが、それも含めて教科書だけでは得られないリアルな英語を体験する貴重な機会になったのではないかと思います。

交流授業が終わると、「次は〇〇を紹介したい」「もっとスライドを工夫したい」と、早くも次回の交流に向けた声も上がりました。
また、校長先生からは、「三沢小学校は小規模校で複式学級のため、普段は同世代の子どもたちと接する機会が限られている」というお話も伺いました。
人口減少が進む地域では、英語を学ぶだけでなく、同世代の子どもたちと出会い、交流し、新しい価値観に触れる機会そのものが貴重です。
今回の交流が、英語を勉強するものから使うものへと変わり、「もっと学びたい」「もっと知りたい」という気持ちにつながるきっかけになればうれしく思います。
実は、小学生向けにDACSサークルも実施しています
デジラボみなのでは、三沢小学校での英語交流学習の支援に加え、地域の小学生を対象としたデジタルアートサークル(DACS)も不定期開催しています。

デジタルアートサークル活動(DACs)は、イラストやデザイン制作などの創作活動を通じて、楽しみながらデジタルに触れる機会を作っています。
リピートで参加してくださる小学生も多く、「中学生になっても続けたい」といううれしい声も上がっています!
※デジタルラボみなののデジタルアートサークル活動はこちら↓
https://www.instagram.com/dacs__official/
なぜデジラボは地域で学生向けの活動を行うのか

英語交流学習やデジタルアートサークル(DACs)は、単に英語やITを教えるための活動ではありません。
私たちが目指しているのは、地域に住み続けながら、未来の選択肢を広げる力を育てることです。
今は、ITや英語のスキルがあれば、場所にとらわれず学び、働き、さまざまな人とつながることができる時代です。
地域に住みながら仕事をしたり、海外の人とコミュニケーションを取ったりすることも、決して特別なことではありません。
だからこそ、子どもたちには小さい頃からデジタルや英語に触れ、「世界はもっと広い」「自分にもできるかもしれない」と感じられる機会を地域の中につくりたいと考えています。
学校と地域がそれぞれの強みを生かしながら連携することで、子どもたちが地域にいながら新しい世界や価値観に出会い、自分らしい未来を描くきっかけが生まれる。
そんな環境を、これからも学校や地域の皆さんとともにつくり、学びと挑戦の機会を広げていけたらと思います。
【デジタルラボみなの】
https://www.dlab-jp.com/minano
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